アンメゾンワールドでは、マンションの大規模修繕や
管理運営のコンサルティングを行っています。
マンション全体の資産価値や日常生活にも大きな影響を及ぼす大規模修繕工事は、組合員(区分所有者)が共同して費用を負担し、組合員や居住者が協力して行います。最近の管理組合では長期修繕計画委員会を設置される管理組合が増えてきていますが、まだまだ大規模修繕工事を実施するための専門事項に関しての知識などの不足から、管理会社や施工会社任せにして、内容がよくわからないまま進めてしまうケースもあります。
大規模修繕工事は単年度ではなく長期に運営することが多いため、役員の交代により事業が円滑に進まなくなる場合が多く見受けられます。例えば、管理組合だけで事業を進めた場合にトラブルが発生すると、対応の仕方が分からず、そのまま役員の交代となってしまうこともあるようです。
そこで、信頼できる専門家に協力を依頼して、管理組合の負担を減らすことが必要です。大規模修繕工事の主体は管理組合です。アンメゾンワールドでは、日頃から様々な角度から管理組合をサポートし、長期修繕計画委員会の設置から大規模修繕工事まで長期に渡ってサポートをさせて頂きます。
新築マンション建築計画から販売・引渡しに携わった
豊富な経験と実績で、的確な修繕計画をご提案します。
新築マンションの長期修繕計画は、販売時に管理会社などから提案をされますが、実際には環境や立地条件、そして昨今の異常気象などにより、当初の計画よりも経年劣化が早まる傾向にあります。マンションのコンディションを適切に保つためには、それらを正確に分析し、適切な修繕計画を立案する必要があります。
アンメゾンワールドのスタッフは、全員がハウスメーカーやデベロッパー出身です。新築マンションの建築計画から販売・引き渡しまで携わってきた経験やノウハウがあり、さらに国宝文化財や工場などの消防設備の定期検査から改修工事なども手掛けています。地域の特性やデベロッパーの特徴、新築時の設計・施工状況などを考慮し、20年先、30年先を見据えた修繕計画の立案が可能です。
ずっと長く安心して暮らせる住まいを実現するためには
定期的なインスペクションやメンテナンスが必要です。
大規模修繕工事をするには定期的なインスペクション(調査)が必要です。日頃のインスペクションからどの部分をどの順番でメンテナンスをするべきかを考慮しなくてはいけません。アンメゾンワールドでは、日々のインスペクションやメンテナンスの経験を活かし、最適な大規模修繕工事の時期をご提案させて頂きます。
大規模修繕工事は1回きりではありません。次回以降の大規模修繕工事に備えて、長期修繕委員会が蓄積した工事記録の引継ぎがスムーズにできるように手配します。また、次回以降、修繕積立金等が不足することがないように、管理会社も交えた長期修繕計画や修繕積立金額の見直しなどの計画の際には参加させて頂き、最適なプランをご提案します。
[スタッフがこれまでに新築マンション建築計画から販売・引渡しなどに携わった分譲マンションシリーズの一例]
- ・アンビエントシリーズ(サムティ株式会社)
- ・ライオンズシリーズ(株式会社大京)
- ・リベールシリーズ(昭和住宅株式会社)
- ・サンクタスシリーズ(オリックス株式会社)
- ・メロディーハイムシリーズ(近藤産業株式会社)
- ・ローレルコートシリーズ(近鉄不動産株式会社)
- ・ユニチカシリーズ(株式会社ユニチカ・エステート)
- ・ウィンヒルズシリーズ(山陽電気鉄道株式会社)
- ・リーベストシリーズ(住友石炭鉱業株式会社)
- ・ヴィルヌーブシリーズ(株式会社西洋環境開発)
- ・ワコーレシリーズ(和田興産株式会社)
- ・ロイヤルシリーズ(株式会社ダイドーサービス)
- ・カサーレシリーズ(アートプランニング株式会社)
- ・クレアシティシリーズ(セントラル総合開発株式会社)
- ・ディアステージシリーズ(大和システム株式会社) 他